[引用元:photoAC]
🍀 あなたは、今何冊ぐらい本を所有しているでしょうか?
🍀 あなたは、「本棚を片付けたい!」 「本を捨てたい!」と考えていらっしゃいますか?
本を手放さないのは、どうしてですか? 考えたことがありますか?
※ 本棚に収まっているから (本棚にぎゅうぎゅうに入れてありませんか?)
※ 破れていないから (基本、本は丁寧に扱うものという認識があり、滅多に破れないですし、食品のように賞味期限があるわけではないですよね)
※ まだ読みかけだから (読み始めてみたものの意外と好みではなかったりして、長い時間そのまま本棚に眠ってしまっていませんか?)
我が家の場合
子供の本、昨年買い与えた本780冊ですが、発達障害があり本を丁寧に扱うものという認識がなく、まず見たら表紙を破く中も見たら破くという感じなので、500冊ほど昨年処分しております。
私の本は、基本読み返す本なのでキープしております。それ以外の本で参考になるものは、上の子供に「読んでみる?」と聞いて「読む」と言ったものは渡し、残ったものは、リサイクルしています。
主人の本は、本人が管理しております。一定期間保管したのち、リサイクルしています。
本を減らす基準づくりから始めましょう!!
※ 本を捨てたいと思って、いざ捨てようと思ってもなかなか捨てられないのが本なのです。
1.存在を忘れていた本 (未読であっても、この先読むことは考えられないでしょう)
2.高かった本 (本の価値は値段ではないので、もう読まないのであれば手放しましょう)
3.思い出の本 (子供の時の本や学生の時の本が何冊も本棚にあるという方は、本当に大切な本数冊残して手放しましょう)
4.読み終わった本 (お気に入りを5冊とか10冊と数を決めて、残りは手放しましょう)
5.いつか読む本 (本屋に行きまたはネットで読みたいなぁ〜!で購入したものの長い時間本棚にある本は手放しましよう)
※ 絶版のものは、手放す時注意が必要です!電子書籍になっているものは、さっと手放しましょう!!
🍀 本に対する思いは人それぞれですが、お気に入りの本だけを残すことで管理がしやすくなります。 そして、1冊購入したら手放す本はないか?検討することを習慣化すれば、大量の本で埋め尽くされる本棚ではなくなることでしょう!
🍀 さあ、本棚の片付け始めてみませんか?