[引用元:photoAC]
コロナ禍で「早期退職」・「希望退職」を募る企業が増加傾向にあるようです。
「どんな基準」で応募するべきでしょうか?
早期退職・希望退職のメリットとは?
1.「退職金」が社内規定よりも多く支給されやすい傾向にあります。
※ 定年まで勤めるという考えもありますが、現在では「終身雇用」という概念もなくなりつつあります。
2.「失業保険」ですが、会社都合の退職になるので自己都合と比べると早く支給されるのも助かりますね。
早期退職・希望退職のデメリットとは?
1.退職後、普通に会社員として働かない場合「国民年金」に加入することになります。
※ 厚生年金への加入期間が短くなるので、定年まで勤めた場合に比べて年金が減る可能性もあります。
2.失業保険での生活は、今までの収入より少なくなり、また失業保険が終われば
定期収入がなくなってしまい、生活安定のためには「貯蓄」が必要不可欠です。
我が家の場合
2020年9月末で「早期退職」という選択をした主人、常に在宅になった暮らし、定年を待たずに、、、。もうすぐまるっと16ヵ月になろうとしています。初めは、失業保険をもらい終えたら、普通に会社員で働くのかな?と考えていましたが、2021年10月で失業保険も終わり、今は、貯金を切り崩しての生活です。もちろん投資をしていますが、それを売らなければ現金にならないので、生活するには、数字の上ではなく現金が必要ですね。株を切り崩す時期ではないので、少しでも生活費の足しになればと考えアフィリエイトを始めたのですが、なかなか厳しいですね。
結婚しているなら、パートナーに話し、意見を聞くことは忘れずに!!
☆ 最後までお読みいただき、ありがとうございます。コロナ禍でありますので、くれぐれもご自愛くださいませ。